健康の大切さ、美容の大切さ、いろいろな事を紹介します。参考になれば幸いです。
「ヒック、ヒック」と、自分の意思とは関係なく出るしゃっくり。
とっても不快ですよね。
「しゃっくりは、横隔膜の痙攣」と言われています。
しゃっくりで亡くなる人はいないとも言われていますが、不快な事に変わりはないですよね。
私は、起き上がる時の体勢が良くないのか、よく朝起床した瞬間にしゃっくりが始まります。
あまりに頻繁で不快なので、しゃっくりを止める方法を調べてみたら、何と「400通りもある」とも言われているとか!
専門家によると、そのどの方法も正解だそうです。
驚きですよね!
そこで、400通り全部は無理ですが、「効果がある」と言われているものから、迷信的なちょっと笑えるものをご紹介します。
1番多かったのが、「水を飲む」関係の方法でした。
私のしゃっくりを止める方法で実行しているのは、「息を止めて、コップ1杯の水を一気に飲む」です。
私は、これでしゃっくりが止まります。
1杯で止まらない場合もありますが、その時は止まるまで水を飲むので、お腹がタポタポになる事もありますが(苦笑)
そんなお腹タポタポになりそうな「水を飲む」関係の方法。
「おばあちゃんの知恵袋」的なところでは
・砂糖水を飲む。
・コップを逆手(親指を下にする)に持って、水を飲む。
などがありました。
実際に、砂糖水を飲んで止まった方もいるそうです。
他には、
・口いっぱいに水を含み、仰向けで寝る→そのままの体勢で、口の中の水を少しずつ飲んでいくと止まる。
・口に水を含み、前屈みになった状態で水を飲み込む。
・コップの反対側に口をつけて、水を飲む。
・上を向いてお茶を飲む。
・甘いお酒を一気飲み。
などがありました。
また、「息を止める」という方法も、多かったですね。
・口を閉じて鼻をつまみ、思いっ切り息を吐こうとする。
・前屈して深呼吸する。
・息を止めて、限界と思った時から10数えてから息を吐く。
などがあります。
ちょっと苦しそうですよね(苦笑)
迷信的な面白いものでは、
・手の平に「犬」という字を3回書いて飲み込む。
という、どこかで聞いたことがあるような方法もありましたよ。
また、「豆腐の原料は何?」と質問して回答させる、というものもありました。
これは、考えさせて回答させることが大切だそうです。
このように、しゃっくりを止める方法は、千差万別です。
自分で「これで絶対止まる!」という方法を持っていると、良いかもしれませんね。
ちなみに余談ですが、赤ちゃんがしゃっくりをしている時は、たいていオシッコをしているそうです。
新米ママさんにご参考まで。