健康の大切さ、美容の大切さ、いろいろな事を紹介します。参考になれば幸いです。
左後頭部(後頭部)に頭痛がある原因に、眼に関する病気があるようです。
眼に関する事からの原因で、左後頭部(後頭部)に頭痛がある場合は、脳内が原因の病気と症状がにているのがあります。
脳内の動脈瘤がやぶれて、ズキズキ・ガンガンという頭痛の痛みの《くも膜下出血》と《緑内障》は症状がにています。
ですが、《緑内障》は眼の症状がなく頭痛だけという場合があります。
《緑内障》は眼圧(眼にかかる圧力)が眼球の中をまわっている房水という水が、循環している先が詰まり、眼にかかる圧力があがる病気。
気づかないと、失明してしまう危険が高く、24時間から48時間以内に適切な処置が必要な病気だそうです。
*《側頭動脈炎》
膠原病の1つの病気。
年配者の方に多い、頭の外側にある動脈に炎症が起きるため、炎症によって頭痛がする病気。
気がつかないと、目が見えなくなってしまうという 危険がある病気。
頭皮の動脈が赤くなったり、節状になってきたりするようです。
《緑内障》《側頭動脈炎》共に、頭痛以外にも症状があります。
頭痛がする、頭痛以外にも症状が気になる場合には、出来るだけ早く検査を含めた受診をオススメします。
これ以外に、高齢者になってくると軽い外傷(頭を敷居や建具の角でぶつけた)などで徐々に脳内出血。
後日、出血して時間が経ってから頭痛をおこす、《慢性硬膜下出血》という病気も左後頭部(後頭部)に頭痛の症状があります。
激しい頭痛、左後頭部(後頭部)にあったりする場合は、生活に支障が出る病気の場合もあります。
病院で検査を受ける事をオススメします。
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