健康の大切さ、美容の大切さ、いろいろな事を紹介します。参考になれば幸いです。
皆さんは、体がだるいという症状はないですか。
毎日、しっかり休んでいるにも関わらず、仕事中に体がだるくなるという症状は、単純に疲れと思わないほうがいいかもしれません。
特に、体のだるさと一緒に頭痛を伴うようになったら要注意です。
こういった症状が毎日続くような人で共通していることに、朝食を食べない人が多いようです。
体のだるさからくる頭痛は、低血糖の可能性が強く、つまり朝起きて体を動かしているにも関わらず糖が体に入っていないために体が疲れたと感じている状態です。
頭の働きや、体のエネルギーに必要な糖は、必ず朝起きて早目に摂取するいことをお勧めします。
考えれば、約7時間睡眠をとったとして7時間は何も食べていない状態ということです。
その時間、エネルギーが消費していないことはありません。
睡眠中もエネルギーは消費しているのです。
大切なことは、毎朝決まった時間にきっちり朝食をとることです。
たいていの人は朝食を取ることで体のだるさや頭痛が治ると思います。
しかし、それでも毎日の体のだるさが続くようなら睡眠からくる症状かもしれません。
しっかり寝ているつもりでも体が休めていない状態の可能性があります。
ストレスや過度の疲れから気付かないうちに安眠できな体になっているので、少しずつ上手に睡眠がとれるように訓練する必要があります。
できる限り同じ時間に体を休めるようにし、同じ時間に起床するようにすることで、自然と体が睡眠に慣れ、寝ることが上手になるでしょう。