健康の大切さ、美容の大切さ、いろいろな事を紹介します。参考になれば幸いです。
日本人の平均身長は、男性170cm、女性158cmです。
そして人の身長が伸びるピークは男性は17歳から18歳まで、女性が15歳から16歳までだそうです。
しかし人によっては男性は25歳、女性は22歳頃まで伸びることもあります。
しかし成長期も終わると身長はほとんど伸びません。
むしろ大人になると身長が縮んだなんて人もいます。
そこで大人になってからも身長を伸ばす方法を紹介します。
まず、普段から正しい姿勢をしていること。
身体が曲がっていると伸びるものも伸びません。
しかも猫背だとますます小さく見えてしまいます。
日頃から背筋を伸ばして過ごしましょう。
姿勢一つでその人の印象も変わります。
二つ目に、寝る前と起きた時に思いっきり伸びをしましょう。
これだけで、骨と骨との間のクッションが伸びていきます。
三つ目は骨盤の歪みを治すことです。
O脚やX脚になっていると本来の身長より小さくなってしまいます。
まず、足を組んで座らないこと。
それからカバンなど荷物は片方の腕だけでなく両方交互に持つこと。
身体のバランスを取ります。
もう一つ、立つときに両足に体重を乗せて立つことです。
四つ目は成長ホルモンを活用することです。
成長ホルモンは熟睡中と運動の開始15分から後の3時間まで分泌されます。
身長を伸ばすのにいい運動は、縦方向に圧力がかかる運動がいいです。
例えば縄跳び、ジョギング、ダンス、バレーボール、バスケットボールなどです。
特にジャンプする競技は、ひざや腰にほどよい刺激を与えて身長を伸ばす手助けをしてくれます。