健康の大切さ、美容の大切さ、いろいろな事を紹介します。参考になれば幸いです。
足首の痛みの原因は、疾患的な原因からきているもの、それ以外の場合とにわかれます。
足首のあたりに痛みがある場合、アキレス腱の痛み、足首関節の痛みが考えられます。
*《アキレス腱の断絶》
(アキレス腱の組織が切れている、ふくらはぎの衝撃のような痛み)
アキレス腱は断絶をやってしまった瞬間、体重をかけて立つことが出来ないくらい痛いようです。
転倒してしまったり、しゃがみ込んでしまいますが、しばらくすると歩けます。
でもつま先立ちが出来ないので、わかります。
*《足首関節の捻挫、足首の捻挫》
くるぶしの周辺部に腫れがあって、足首に痛みが出ます。
捻挫してしまった瞬間に痛みで足をつけたりが出来ないくらいです。
靱帯が切れているため、痛みがひいても腫れが残ります。
足首がガクンとなりやすいので、痛みがなくなっても腫れがある場合は早く治療が必要です。
足首の捻挫、足首関節の捻挫とアキレス腱断絶は、瞬間の痛みが激しいのでわかりやすい外傷の足首の痛みです。
これ以外にも足首に痛みが出るものがあります。
*《アキレス腱炎》
アキレス腱の組織が炎症を起こしているもの。
*《骨液包炎》
骨液包が炎症になって、足首が動く時に痛みがて、動かす事が出来なくなるような痛みになる。
*《痛風》
関節に指すような痛みがあり、足の指が赤くなる
*《くる病》
骨が柔らかくなって変形して痛みが出る。
子供の内股、大人のがに股以外にも変形して痛みになる事もあります。
足首の痛みがあり、外傷の痛みの場合は病院で医師の診察を受けて、早めに治療をオススメします。
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