健康の大切さ、美容の大切さ、いろいろな事を紹介します。参考になれば幸いです。
足首が痛いと、歩くのが辛くなりますよね。
足首の痛みにも、さまざまな痛みの種類があります。
足首の関節が痛かったり、締め付けられる痛みだったり、痛みが強くて歩くのが困難になったりと、人間は歩くために足首が最も重要だと言われています。
そんな、足首の痛みの原因には何があるのか、紹介したいと思います。
足首の痛みの原因で1番多いのは、捻挫だと言われています。
関節の可動域をこえる動きをした時などに起こります。その中でも、足の裏を内側にひねってしまう捻挫が多いと言われています。
ひどい場合は、骨折をしてる場合もあります。
扁平足の場合でも足首が痛くなることがあります。
扁平足は、土踏まずがない状態なので、歩く時に、衝撃を吸収しにくくなり、足に負担がかかります。
負担をかけ続けることで、疲れやすくなったり、足首まで痛みがくる場合があります。
他にも、アキレス腱炎の場合もあります。
ジャンプをしたり、跳ねたりすることで、アキレス腱に負担がかかることで、アキレス腱が炎症している状態をいいます。
足首にうずくような痛みがあったり、手で押さえると痛みが強くなる場合は、アキレス腱炎が疑われます。
これを放置していると、関節が硬くなり、動きづらくなる可能性がありますので、注意が必要です。
また、足底筋膜炎の可能性もあります。
足の底の筋肉が、ジャンプや長時間の立ち仕事、過度なランニングなどによって炎症してしまうのが原因だと言われています。
足首は、歩くためにとても大切な部位です。
たいしたことないと放置して、歩くのが困難になる前に、医師にみてもらい、正しい治療を受けるようにしましょう。