健康の大切さ、美容の大切さ、いろいろな事を紹介します。参考になれば幸いです。
血糖値が高いと、ご飯を食べないという人がいると思います。
でも食事を抜くと、身体に必要なエネルギーや栄養素が、補えなくなります。
だからといって、病院の治療食なみの食事を家ではちょっとと思います。
実は血糖値を下げるには、低カロリーの野菜の多めの食事をとる。
食べ方順番を変える事で下がるみたいです。
食事は低カロリーの食材の、こんにゃく・寒天・海藻・きのこ・山いもを使ったおかずなどを取り入れます。
野菜をよく食べる事で、食物繊維が糖の吸収をゆっくりにして、お腹もなんとなく満腹感を感じます。
野菜が最初で、次にタンパク質などの多いおかずを食べてから、最後にご飯を食べます。
血糖値が食後にあがるのは、カロリーや栄養素の多い方から食べるからかもしれないと、調べてみて気づきます。
食事の内容は同じ物でも、食材と食べ方だけでも実は血糖値がおさえれるみたいです。
家で食事をするときに、料理を出す順番を、野菜のおかずから出して、その後にタンパク質などのを出してもいいかなと思います。
居酒屋さんなどに行くと、野菜の小鉢が最初に出てきます。
日本食や和食を出してるお店や、旅館などの宿泊施設も最初は野菜の小鉢から出してくれます。
どちらもお酒を飲む方が、お客様になります。
でも血糖値が上がって救急車は、あまり聞かないです。
日本食や和食は、メニューの構成が野菜と魚の料理から始まっています。
血糖値を気にする時代になったのは、終戦後になって食事が欧米化して、肉をよく食べ出してからと思います。
野菜や和食を中心とした、野菜を少し多めに最初に食べる、日本食の文化を見直して血糖値を下げる。
野菜を最初に食べる食べ方で、血糖値を下げて健康管理をしましょう。