健康の大切さ、美容の大切さ、いろいろな事を紹介します。参考になれば幸いです。
睡眠は、健康にとっても大切ですよね。
睡眠不足が続くと、体に不調をきたし、病気になってしまいますからね。
そこで、熟睡できる方法をあれこれ試してみましょう!
まず、部屋はできるだけ暗くしましょう。
明るい部屋だとよく眠れないのは、実感している方も多いと思います。
暗くない部屋は、よく眠れないだけではなく、女性にとっては大切な美肌成分、成長ホルモンが作られないそうですよ!
真っ暗な部屋で眠る事で、初めて成長ホルモンが作られるんです。
熟睡するためにも、成長ホルモンをタップリ生成するためにも、寝室はできるだけ暗くしてくださいね。
入浴も、熟睡に関係します。
体温が下がっていくと、人間は眠くなってきます。
寝る時にうまく体温が下がるように、入浴は就寝する1時間前には終わらせておくと、効果的です。
この時間にお風呂でゆっくりと温まっておくと、交換神経と副交換神経が切り替わる事もでき、寝る時間には体温がちょうどよく下がって、寝付きが良くなり熟睡できます。
寝る前の行動も重要ですよ。
布団に入ってからも、PCやスマホや携帯電話を操作していませんか?
PCや携帯電話・スマホの液晶画面は、エスプレッソ4杯分の覚醒作用があると言われています。
寝る直前までこれらの物を見ていると、その明るさから目が冴えて、寝付きが悪くなり、眠りの質も悪くなります。
なので、できるだけ寝室にPCやスマホ・携帯電話は持ち込まない事も大切です。
もし寝室に持ち込まないといけない方は、就寝1時間前にはこれらの電源を落とすようにしましょう。
また、何を着て寝るかでも、熟睡できるかどうかが違ってきます。
よく、部屋着のTシャツとジャージなどで眠る人がいますが、体を締め付ける服装は、熟睡の妨げになります。
また、頭を「これから眠るぞ」と切り替えるためにも、部屋着からパジャマなど、寝るための服装に着替える事が大切です。
ゆったりしている感じがするTシャツも、首周りなどが詰まっている場合がありますから、できるだけパジャマで眠る方が熟睡できます。