健康の大切さ、美容の大切さ、いろいろな事を紹介します。参考になれば幸いです。
胸についた脂肪を落とすには筋トレが効果的です。
胸を鍛える筋トレの代表例としては、腕立て伏せがあります。
腕立て伏せは、筋トレの代表格ですからやった事がない人はいませんよね。
そんな腕立て伏せですが、正しいフォームでゆっくりやれば、胸の脂肪を落とす事も出来るんです。
正確には脂肪を落とすわけではありませんが、胸の筋肉を増やす事により、基礎代謝がアップし、普段の生活でもカロリーを消費しやすいからだになるんです。
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カロリーを消費しやすい体になれば、食べても太りにくいですし余分な脂肪は燃焼されます。
ですから、胸の筋トレは、結果的に胸の脂肪を減らす事につながるのです。
では、正しい腕立て伏せのやり方をみていきましょう。
まず、両腕は肩幅かそれより少し広めくらいにとります。
狭くすると、上腕三頭筋や、三角筋に負荷がかかり、胸の筋トレ効果が減るので注意して下さい。
広めに両手を広げたら、そのままゆっくり沈ませます。
あごがつくくらいまで、深く沈ませるのがポイントです。
この時へっぴり腰にならないようにしましょう。
頭から足先までまっすぐ保つ事が大切です。
そして、沈み込んだら5秒かけておきあがります。
一回一回時間をかけてやる事により、胸への負荷が高くなり筋トレ効果がアップします。
素早い動作で回数だけ多くしても意味がありませんので、回数ではなく、しっかりしたフォームでゆっくりやるようにして下さい。
そうすれば10回か15回で限界になるはずです。
この運動を、一日に3~4セット、週5でやれば2ヶ月で効果があると思います。