健康の大切さ、美容の大切さ、いろいろな事を紹介します。参考になれば幸いです。
胸についた脂肪は、筋トレと、有酸素運動で落としましょう。
まず、胸についた脂肪を落とすには、大胸筋を鍛えて、胸のたるみを目立たなくする事が大切です。
大胸筋が発達していないと、胸についた脂肪が垂れてみっともない形になります。
ですから、脂肪でたれた胸を改善するには、胸の筋肉を鍛える事が効果的なんです。
そのためには、腕立て伏せをしましょう。
腕立て伏せは、手の間隔をかえる事により、負荷がかかる場所をかえる事が出来ます。
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腕を肩幅よりも広く拡げてすると、大胸筋が鍛えられます。
逆に狭くすると、三角筋や、上腕三頭筋を鍛える事が可能です。
今回は胸の脂肪を落とすトレーニングですから、肩幅よりも広くして腕立て伏せをしましょう。
まず、腕立て伏せで最大限筋肉に刺激をあたえるには、動作をゆっくり、そして深く沈める事です。
よく、回数だけ意識している方がいますが、沢山するよりも動作をゆっくり、そして深く沈める方がより、筋肉に刺激をあたえられるのです。
ですから、まずは回数は意識せずに、ゆっくりした動作で限界までやりましょう。
ゆっくりやれば10回でもやっとなはずです。
そのくらいしか出来ない方が、正しい腕立て伏せなんです。
腕立て伏せをマスターしたら、ジョギングやウォーキングなどの有酸素運動を取り入れてみてください。
丁度筋トレをした後の、筋肉が張っている状態で有酸素運動をした方がより、カロリー消費の効果が高いので、この順番だけは守るようにするといいでしょう。