健康の大切さ、美容の大切さ、いろいろな事を紹介します。参考になれば幸いです。
最近、医師や健康診断で内臓脂肪が多いので気をつけるようにと言われて、悩んでる方はいませんか?
内臓脂肪というのは、名前の通り内臓の周りに脂肪がついた状態ですから、普通のダイエットをしても、なかなか落ちてはくれません。
内臓脂肪がついてしまう原因は、早食いや過食、運動不足と言われています。
満腹感を感じるのが、20~30分と言われていて、満腹感を感じる前に早食いをしてしまうことで、過食になってしまってる場合もあります。
内臓脂肪を落とす方法は、まずは、生活習慣を見直すことからはじめましょう。
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手軽にサプリなどで、痩せようと思ってる方はいませんか?
食べ過ぎや運動不足の方は、どんなに脂肪燃焼系のサプリを飲んでも、あまり効果がありません。
生活習慣を見直してから、サプリをとることではじめて効果がでます。
他には、基礎代謝を上げましょう。
基礎代謝量が上がれば、エネルギーとして消費される内臓脂肪を、効率よく燃焼することができます。
また、筋肉をつけ、冷えをなくすことも大切です。
筋肉がついてると、同じ動作をしてても消費カロリーが、筋肉がない人より多くなるので、自然と基礎代謝が上がりますし、内蔵に脂肪がつきにくくなります。
他にも、有酸素運動をしましょう。
運動不足を解消するために、はじめから激しい運動をしては体を痛めてしまう可能性がありますので、はじめは、家の周りなどを散歩やウォーキングをするくらいでも効果はでます。
ですが、脂肪が燃焼しはじめるのが、20~30分くらいかかりますので、内臓脂肪を落とすには、30分程度の散歩やウォーキングをするようにして下さい。
内臓脂肪が多いと、さまざまな病気を引き起こす可能性がありますので、早めに内臓脂肪を落としましょう。