健康の大切さ、美容の大切さ、いろいろな事を紹介します。参考になれば幸いです。
お腹につく脂肪には、二種類があります。
お腹をつかんだときにつかめる脂肪は皮下脂肪、その下にある内臓まわりの脂肪を内臓脂肪といいます。
内臓脂肪は、皮下脂肪と違って非常に貯まりやすいですが、逆に皮下脂肪と比べて無くなりやすいという特徴もあります。
手っ取り早く痩せたいのなら、まずは内臓脂肪を無くすことがおすすめです。
ダイエットのためだけではありません。
内臓脂肪が多いということは、それだけ健康への被害も大きいです。
糖尿病、血栓症、動脈硬化等々、実に厄介な病気になりやすくなってしまいます。
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健康を保つためにも、内臓脂肪を落とすことはとても大切です。
内臓脂肪を落とすためには、食事と運動の両方の面からアプローチをする必要があります。
まず、食事ですが、食べる量は必ず腹八分目以下にします。
また、油っこい食事は避け、野菜中心の食事をする必要があります。
できるだけ規則正しい食事時間にし、食事の時間を長めにとって、ゆっくり噛んで食べるようにします。
また、運動には有酸素運動がおすすめです。
ウォーキングやジョギングなどがおすすめです。
また、金銭的に余裕があるのであれば、プールの中でのウォーキングをすると、カロリー消費が多くなるのでとてもおすすめです。
代謝を上げれば、内臓脂肪を付きにくい体になれるので、これから先も太りにくい体も手に入れることができます。
内臓脂肪を落とすのに特別な方法は必要ないので、まずは自分の食生活と運動習慣を見直すことから始めましょう。