健康の大切さ、美容の大切さ、いろいろな事を紹介します。参考になれば幸いです。
私がニキビに悩まされるようになったのは中学三年生くらいからでした。
その頃は親や皮膚科の先生から思春期のにきびとして扱われ、すぐ治るよと言われていました。
にきび様の洗顔や化粧水を使いましたが全くといっていいほど効果なし。
高校生になる頃にはもっとひどくなっていました。
高校生になると好きな人もでき、にきびを治してきれいになりたいという美意識も強くなっていきました。
ただ、にきびは気にすれば気にするほどひどくなりました。
皮膚科では抗生物質のお薬やビタミン剤、塗り薬などを処方され、三年程続けました。
皮膚科の薬は、一時的によくなるだけで、根本からは改善されませんでした。
20歳を超えると、赤みのあるにきびが落ち着き、今度は小さな白ニキビが大量にできました。
にきびのできる場所も大人にきびと言われる場所へと変化していきました。
私はこのまま一生にきびに悩まされる。
そう思うと恐くて、にきびについて、肌について知識をつけ様々な努力をしました。
その結果たどり着いた答えは、体の内側をきれいにするということでした。
表面からいくら栄養をあたえても意味がないことに気が付きました。
体を温めること。化粧は必要な時にしかしないこと。ビタミン、タンパク質、鉄、ミネラルなどの栄養をしっかりとること。
そして質の良い睡眠と運動を毎日心がけること。
当たり前のようで本当に難しい。
意識していないとできないことです。
このことに気がついてからは肌がみるみるうちに変化していきました。
にきびは、体の内側から出ている毒素であり、そんな体の叫びに気付いてあげることが大切だと思います。
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