健康の大切さ、美容の大切さ、いろいろな事を紹介します。参考になれば幸いです。
魚の目って突然足に出来て、突然激しい痛みがでますよね?
見た目はタコみたいなのに、なんであんなに痛いのでしょうか。
私も、数ヶ月前に足に魚の目が出来て、大変辛いおもいをしました。
そこで魚の目が出来る原因について調べてみたんです。
それがわかれば、今後予防が出来ますからね。
調べてみた所、魚の目とは、角質が厚くなったものらしいです。
角質が厚くなるのは、足のかかとに多いですよね。
でも、足のかかとの角質は全然痛くないのにどうして魚の目は痛いのだろう。
そんな風に疑問に思いました。
そこでさらに調べてみると、魚の目は皮膚の表面じゃなく中の方に出来るんだそうです。
だから、見た目は目立たないので、突然痛みが生じて気がつくケースが多いんですよ。
原因としては、サイズが合わない靴を吐き続ける事により、靴と足の皮膚の同じ場所が継続的にこすれる事により、角質が厚くなり、それが内側に向かって盛り上がっていく場合があるんだそうです。
外に向かって盛り上がるものをタコといって、内側に盛り上がるのを魚の目というそうです。
タコは、表面が盛り上がるだけで痛みはありません。
逆に魚の目は、皮膚の内側の真皮と呼ばれる層まで達した時に、激痛に教われます。
真皮と言うところはデリケートな場所だから、刺激が加わるととても痛いみたいですよ。
魚の目を治療するには、皮膚科にいくのが一番確実です。
自分で皮膚を削ってとろうとしても、中に芯が残っていると痛みがなくなりませんので、皮膚科にいって芯をとってもらいましょう。