魚の目は辛い物です。魚の目の原因を知って、対策をたてましょう。

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サイズが合わない靴を履いてると魚の目に


魚の目の原因の多くは、サイズが合わない靴を履き続ける事によります。


例えば革靴など、硬い靴でサイズが合わないものは、足を圧迫して同じ箇所に強い刺激を与えてしまいます。


そうすると、皮膚の角質が硬くなってしまうんです。


硬くなった物が皮膚の表面に出来たものをタコといいます。


タコの場合は皮膚の表面が硬く盛り上げるだけなので、痛みもありません。


ただし、冬になるとタコがひび割れて、ストッキングの伝線を引き起こす事があるので女性は注意した方がいいかも知れませんね。


一方同じような症状として、魚の目があるのですがこちらはより注意が必要です。


魚の目も同じように、皮膚の角質が硬くなって盛り上がるんですが、タコと違って皮膚の中に向かって硬くなるんです。


皮膚の中が硬くなると、次第に神経の近くまで到達します。


すると、圧迫された時に激しい痛みを感じるんです。


そうなると、歩くのも困難になる場合もあるために、早急に除去しないといけません。


魚の目の除去方法ですが、少々荒っぽい方法ですが、カミソリなどで皮膚を削っていき、中の芯を取り除く方法が一番早いです。


ただし、無理矢理やると、ケガの原因になるので、少しずつやるのがポイントです。


また、市販の魚の目ころりなどのパッチを張って皮膚を柔らかくしてから、芯を取る方法もあります。


この方法は少し時間がかかるのですが、それでも安全に取り除く事が出来るので、時間をかけても安全に取りたい方むけですね。


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