健康の大切さ、美容の大切さ、いろいろな事を紹介します。参考になれば幸いです。
血圧を下げるには、毎日血圧をはかる努力が必要です。
自分の血圧を知らないと、どのくらい血圧が高いかわからないです。
血圧は朝起きた時と、夜の就寝前の二回はかって、ノートにつけます。
血圧が高いと病院にかかって、投薬を受けてる方もいると思います。
お医者さんと処方される薬によっては、調子が悪いい時(血圧高い時)にという薬を出す場合もあります。
飲まないでいい薬がある場合も、あるみたいだからです。
お医者さんも、出来れば血圧の自己測定をと、診察の時に言われると思います。
血圧測定していれば、どこからどこまでが調子が大丈夫で、どこから体調がよくないかは、本人しかわかりません。
自分で血圧測定してなくて、血圧がちょうどいい時に、血圧を下げる薬を飲んで、血圧が下がり過ぎる事もあります。
寝る前と起きた後30分以内に、毎日血圧測定をしていると自分の健康状態がわかります。
血圧が高くなった時の、体調の変化に慌てずに落ち着いて対応出来ます。
朝起きる時は、血圧が高くなり全身に血液を送ります。
朝が血圧の高いのは、全身に血液を送るためですが、薬を飲んでいる人は起きた時135mmhg未満かの確認も必要です。
朝が高くて135mmhgまでになりにくい場合、血管が弱くなっている事が考えられるからです。
普段から少し高めという場合で、起きた後の上の数値が寝る前より20mmhg以上高い。
寝る前と起きた後を足して、２で割った値が135 mmhg以上かどうか。
自分で血圧測定して、自分の健康を守り血圧を下げるには、血圧測定が大事です。
毎日の血圧測定を始めてみましょう。