健康の大切さ、美容の大切さ、いろいろな事を紹介します。参考になれば幸いです。
お腹の脂肪は一度ついたら中々おちないですし、突き出たお腹は、だらしなくみっともないですよね。
肥満は食事をコントロールできないだらしない人の象徴のような気もしますし、私はそんな体型は耐えきれなかったのでダイエットに挑戦しました。
まず、お腹の脂肪は有酸素運動だけじゃなく、腹筋も鍛えると効果的と本に書いてありました。
有酸素運動は、全身の脂肪をとる事はできるが、筋肉も落ちてしまう場合があるために、筋トレをしながら行う方がいいそうです。
また、筋トレをする事で、太りにくい体を作る事も出来るんだとか。
スポンサードリンク
そこで、まずは腹筋をやりながら水泳などの有酸素運動を取り入れました。
腹筋は、クランチの他に、下っ腹を鍛えられるものを取り入れました。
ただし、脂肪がついた状態でいくら腹筋をがんばっても、腹筋は見えてきません。
皮下脂肪をとらない限り、その下の筋肉は盛り上がって見えないんだそうですよ。
ですから、腹筋をがんばっても全く見栄えがかわらない事にがっかりしました。
でも、ここで辞めては今までのトレーニングの意味がありません。
有酸素運動を継続する事で皮下脂肪を減らし、そうすれば筋トレで鍛えた腹筋も盛り上がって見えるんです。
そう信じて、半年間トレーニングを続けました。
すると、皮下脂肪が減ったせいか、腹筋が割れて見え始めたんです。
有酸素運動と平行して筋トレをしていた甲斐がありましたね。
ウエストはダイエット前に比べて11センチ細くなりました。
カテゴリ内エントリ