健康の大切さ、美容の大切さ、いろいろな事を紹介します。参考になれば幸いです。
私は高校生の頃からの偏頭痛持ちで、雨が降る前や体が疲れている時には、かなりの確率で偏頭痛が起きます。
かなり体の調子が良い時は起きないのですが、偏頭痛発生率はかなりのものです。
酷い時には寝込んでしまったり、嘔吐してしまうこともあるので、事前対策はぬかりなくしなければなりません。
偏頭痛が起きる前、なんとなく「あ、もうすぐ頭痛くなりそうだな・・・」というのが感覚で分かります。
首のあたりがひどくこっていたり、頭がぼーっとしてくるのが、私の偏頭痛の予兆です。
偏頭痛の予兆を察知したら、頭痛薬を事前に飲むようにしています。
さらに準備できる環境であれば、水でぬらしたタオルを電子レンジで温め、首根っこのところにおいて温めるようにします。
私の場合、偏頭痛が起こると首根っこの部分も痛みます。
逆に首根っこが痛み始めて偏頭痛が起こるというパターンもあります。
初めの頃は「どうして首が痛いのだろう」と疑問でしたが、私の首が痛い原因は偏頭痛だと分かってからは、首根っこも温めて痛みを和らげるようにしています。
偏頭痛はとても厄介で、これといった治療方法がありません。
せいぜい薬を飲んだり首を温めたりして緩和させる方法ぐらいしかありませんから、うまいこと痛みを和らげながら付き合っていくしかないようです。
私の場合ですが、首の痛みは蒸しタオルで温めると確実に痛みが和らぎますよ。
偏頭痛で首の痛みにお困りの方は、蒸しタオルで温める方法をぜひ試してみてください。