あかぎれはつらいものです。あかぎれの原因を紹介します。

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あかぎれになってしまうのは乾燥が原因でした


冬になると風物詩のようにやってくるものがあります、それは、あかぎれです。


私は毎年のようにあかぎれになります。


ひどい時は、両手が絆創膏でいっぱいになるほどです。


なぜこんなにあかぎれができるかというと、冬の洗濯や食器洗いが原因です。


そもそも、なんであかぎれができるかというと、乾燥で肌の水分が失われてしまってるからです。


肌の水分が失われてしまうと、肌に溝ができてしまいます。


その溝が大きくなると肌にひびが入ります。


さらに溝が大きくなり続けると、ひびが血管まで到達してあかぎれになります。


私の場合は、食器を洗う時に食器用洗剤で肌の皮脂まで洗い流してるのが原因です。


また、洗濯を干す時に冷たい風に当たりながら、冷たい洗濯物を干しているのも原因として挙げられると思います。


冷たい洗濯物を触ると、手の体温が下がってしまいます。体温が下がると血行が悪くなり、手に栄養がいかなくなります。


そうすると、肌は乾燥から再生する力が失われてしまいます。


あかぎれは血がでるため、チクチクと痛いです。しかし肌は乾燥しているため、むずむずと痒さも感じます。


痛痒いというもどかしいのがあかぎれです。


私は酷い時はほとんどの指が痛痒さを感じます。なんともいえない拷問みたいです。


なるべくハンドクリームを塗って保湿してますが、子供のおむつを替えて手を洗ったりと、ハンドクリームは塗ってもすぐにとれてしまいます。


そのため、あかぎれは家事と育児の勲章みたいです。


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