内臓脂肪を減らすために２０分以上の運動を
内蔵脂肪は皮下脂肪と違って、目立ちません。
ですから、やせ形の人でも実は内臓脂肪がたっぷり蓄積されていて隠れ肥満だったりするんですよ。
皮下脂肪はあまりないのに、お腹が張っていたり出ているようなタイプの人は、内臓脂肪がたまっている可能性があります。
そんな内臓脂肪ですが、皮下脂肪に比べて落としやすいと言われています。
内臓脂肪を落とすのに効果的なのは有酸素運動です。
それも、２０分以上連続して有酸素運動を行うと、内臓脂肪が燃焼されやすいんです。
例えば、ジョギングならがんばって２０分走り続けましょう。
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２０分走り続けるのは、最初は辛いかもしれません。
ですからそういうときは、最初から飛ばしすぎないでゆっくり走るようにしましょう。
そして慣れてきたらスピードアップするんです。
そのように、ゆっくりなら２０分程度はなんとか走りきれると思います。
２０分走れるようになったら、次は３０分、４０分と時間をのばしていくんです。
毎日続けていれば次第と距離も時間ものびていくのがジョギングの楽しさでもあります。
毎日の運動が楽しくなってくれば、ダイエットのために運動していると言う気持ちも薄れ、楽しみながら走る事が出来るはずです。
そうなればもう既に走る事が生活の一部となっているはずですから、今日は走りたくないとか、めんどくさいななんて気持ちはなくなるはずです。
今日はどこを走ろう？とか何分走れるかな？そんな事で悩むくらいになりますよ。
お腹をへっこませるには、まずは１ヶ月でもいいので走ってみる事からはじめましょう。
内臓脂肪の落とし方
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