健康の大切さ、美容の大切さ、いろいろな事を紹介します。参考になれば幸いです。
内臓脂肪を減少させるために、筋トレと有酸素運動を両方行っている方も多いのではないでしょうか。
しかしながら、その順番に関しては特別意識していない方が大い気がします。
ですが、その順番を間違えたまましてると、せっかくの効果が半減してしまうんです。
正しい順番は筋トレをしてから、有酸素運動です。
筋トレをして、体に乳酸をためてから有酸素運動を行った方が、体に負担がかかっているために脂肪の燃焼もしやすくなります。
逆に有酸素運動をしてから筋トレをすると、有酸素運動により、体力がおちた状態で筋トレをしても普段の半分しか力を発揮できません。
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それでは筋トレをしても意味がないので、この順番は必ず守るようにして下さい。
また、一日に両方時間をかけられない時は片方だけでもかまいません。
ですが、出来ればジョギングの前に公園の懸垂などで筋肉を動かしてから、有酸素運動を行うと、トレーニング効果がアップするので、出来るだけ軽い筋トレでもいいので、行ってから有酸素運動をするようにしてみて下さい。
二つを組み合わせると相乗効果が発揮され、どちらか片方だけやるよりもダイエット効果は高くなります。
いわゆる細マッチョの体型を作るには、この二つを組み合わせてやると効果的ですから、どちらか片方だけに力をいれずに、均等に行う事が大切です。
また運動の前には、バナナなどすぐにエネルギーに代わるものを食べてから行うと、より力を発揮出来るので、ためしてみてください。