健康の大切さ、美容の大切さ、いろいろな事を紹介します。参考になれば幸いです。
怖い夢を見て飛び起きたらぐっしょりと汗をかいていた経験はありませんか。
正直、寝汗ってかきたくないですね。
だけど、実際には健康な人でもコップ一杯の寝汗をかくんだそうです。
というか、寝汗を全くかかないと逆におかしいんですよね。
でも、多量の寝汗は体温を奪いますし、だからといって汗をかかないわけにはいきません。
かきすぎでもいけないというのですから、まずは原因をつきとめていろいろと対処した方がいいのでしょう。
というか、そもそも寝汗ってどうしてかくんでしょう。
いろんな原因があるはずなんですけどね。
尋常的な汗を出るのは病的な理由があると思うんですよ。
しかも、びっしょりと汗をかくととても気持ちが悪いんです。
おまけにかいた後、けだるさが残るんではないでしょうか。
疲労感が残るかもしれません。
そして、どんどん、体調が落ちて行くのではないでしょうか。
多量の寝汗をかくという原因に結核と言う病気があります。
結核は子供のころ、BCG接種を体験した人も多いと思います。
BCG接種のおかげで結核にならないと思っていたんですが、実はこのBCG接種ですが、大人になると効果がない人も出てくるみたいです。
実際、幼児期、BCG接種をしても大人になって結核になる人もいるんです。
なので、異常に寝汗をかいたり様々な症状が見られるのなら是非、病院で検査してみてはどうでしょう。
最近では結核は死病ではなくなりつつありますが、病状が進むとかなり厄介です。
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