首が痛いのはつらいものです。首の痛みの原因を紹介します。

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首が痛い原因は様々、病院で見てもらって


首の痛みは、誰でも1度は感じたことがあるのではないでしょうか。


首は、5Kgほどある頭を支えていて、上下左右に動かしたりと、色々な動きをしています。


そのせいで、いつも大きな負担がかかっていますので、無理な動きをしたりするのは、首を痛める原因となってしまうのは当然なのです。


首が痛い原因のほとんどは、毎日のデスクワークやケータイ、スマートフォンなどの長時間、下を向いて作業することが原因と言われています。


長時間、同じ体勢で下を向く作業のせいで、首や肩の血流が悪くなり、疲労物質が貯まってしまい、首や肩が痛くなると言われています。


また、ストレートネックといって、首の骨が下を向いていることで真っ直ぐになってしまっているのも痛みの原因です。


他には、頚椎症の場合もあります。


頚椎症は、老化などにより、骨と骨の間のクッションが減り、頚椎に強い力が加わり変型してしまい、頚椎から腕に繋がる神経を圧迫してしまい、首の痛みや手足のしびれを感じます。 


また、椎間板ヘルニアの場合もあります。


椎間板ヘルニアは、椎間板にゼリー状の物質が詰まっていて、それがクッションの代わりになっていて、そのクッションが減ってしまうことで神経や脊髄を圧迫し、首などの痛みを感じます。


他にも、腫瘍ができている場合もあります。


首の腫瘍によって、神経や脊髄を圧迫し、首の痛みを感じることがあります。


また、肺炎にかかっている可能性もあります。


肺炎にかかり、細菌が頚椎などに入り込んでしまい、感染を起こし、首の痛み、発熱を感じることがあります。


首の痛みが長く続く場合は、病院で1度見てもらうことをおすすめします。