健康の大切さ、美容の大切さ、いろいろな事を紹介します。参考になれば幸いです。
しゃっくりって、突然でますし、ではじめるとなかなか止まりませんよね。
会話も止まってしまうし、恥ずかしいし早く止めたいですよね。
しゃっくりは、横隔膜や呼吸補助筋が痙攣することで起きます。
原因は、刺激物の摂取や熱いものの摂取、アルコールの摂取などがあります。
食べ物を摂取することで、起こることが多いですが、激しく笑ったりすることでも起こります。
しゃっくりは、数分で止めることが多いですが、稀に治療が必要な場合もあります。
しゃっくりを止める方法は、腹式呼吸を意識し、ゆっくり、限界まで息を吸う。
そして、数秒、息を止め、ゆっくり限界まで息を吐きます。そして、また息を吸います。
そのあとは、自然な呼吸に戻します。
これを、何度か繰り返し、途中でしゃっくりがでてしまった場合は、最初からやり直して下さい。
また、舌を引っ張るのも効果があるようです。
舌が傷付かないように、1分間ほど引っ張って下さい。
舌の筋肉の神経が、横隔膜に繋がっていますので、引っ張ることで、痙攣が止まると言われています。
他にも、耳の穴を押さえるのも効果があると言われています。
両耳の穴に、人差し指などを入れ、1分間ほど強く押すことで、しゃっくりが止まると言われています。
また、しゃっくりが出ていることを気にしないという方法もあります。
気にすることで、横隔膜あたりに集中してしまい、いつもより長くしゃっくりが出ていると感じてしまうので、気にせず自然に止まるのを待つのも1つの方法です。